日本のサッカーは強豪国の海外サッカーに比べて圧倒的に無駄が多い キツすぎる練習は必要ない
こんにちは😊 harukiです
突然ですが
高校時代の部活を思い出してみてください
長時間の練習、朝練、合宿、
夏場のきつい時期に
何試合もしていませんでしたか?
とにかく練習量が多く
これだけ頑張ればこれを乗り越えれば、
必ず強くなると思っていませんか?
どれだけきつい練習をしたとしても
うまくなったり、
試合で勝てるようになることは
決してありません
むしろその練習時間は
無駄になっているかもしれません
毎日の練習を
あなたにとって
有意義なものにしたく
ありませんか?
そして、
ライバルに差を
つけたくないですか?
だが、しかし
あなたが練習を組むわけではありません
ですが、練習に対し
短期集中で
質を上げる必要があります
強豪国のサッカーのトレーニングは
週に2回から3回の練習に、週末は1試合のみ
稀にミッドウィーク(水曜などの平日)に
1試合あるほどの練習量です
もちろん
居残り練習や朝練などはありません
このように海外サッカーの
根本的な考えは
必要なことを必要な分だけやる
強い国のサッカーの考え方は
日本の考え方とは
180度違います
では、どうやって
練習に対し
短期集中型で有意義にするのか?
それは次の手順で
説明していきます
1.日本の無駄な練習
2.海外の練習
3.日本人のあなたはどうすればいいのか?
1.日本の無駄な練習
サッカーにおいて、走るということは
とても大事であり、
スタミナは必要不可欠です
しかし、過度なトレーニングは
おすすめできません
きつい走り込みは
ただの根性論であり、
下手すれば怪我をする
恐れがあります
また、やればやっただけ
やり遂げたと思い込んでいる
ただの自己満足です
毎日、長時間の練習を続けることで
疲労を感じた脳が体を守ろうと
自己防衛するため
無意識で手を抜いてしまいます
2.海外の練習
日本と違い海外は
適切な練習量で
無理のない範囲で取り組んでいます
よって、
整ったコンディションで取り組め
ケガのリスクが少なくなります
気持ち的にも
リフレッシュした状態で
モチベーションも高く
理解度の高い状態で
練習ができます
3.日本人のあなたはどうすればいいのか?
練習量は変わらないかも知れないが、
疲れを少しでも取ることは
可能である
少しでもコンディションのいい状態で
練習に取り組むべき
そして、集中力を高め、
質の高い練習を意識しなければならない
日本と海外のトレーニングの違いを
説明したが、
まずは集中力を高め
質の良い練習をするために
練習内容を記録する
ことから始めよう
記録することで
意識することで記憶に残り
より質のいい練習が
可能になります