ドリブルを仕掛けてもディフェンスに取られてしまう選手は、そもそもドリブルの仕方が間違っている 正しいドリブルをして攻撃の中心選手へ
こんにちは😊 harukiです
サッカーにおいて、
1対1という場面は
どこのポジションの選手にも
必ずあります
その際に、
特にボールをもっている選手
すなわちドリブルを仕掛ける選手に
特に見てほしいです
ドリブルで仕掛けても
相手の逆をつくことができない
無理やりパスを選択して
パスカットされてしまう経験
ありませんか?
ドリブルを仕掛ける際、
スピードがないから
難しいフェイントができないから
といった言い訳してませんか?
そんなあなたに
ぜひ見てほしい!!!
スピードもむずかしいフェイントもいらない
相手を抜くドリブルです
そんなドリブルできたら
あなたの選択肢が広がり
1人で試合を動かす打開力が
身に付き
試合で活躍することができます
そんな魔法のような
ドリブルを身につけるためには
二つのポイントが
あります
それは
相手に矢印を出させること
と
切り返しのアイディア
1つ目の相手の矢印とは
相手の重心のことで
重心を出させる方法は
誘いのドリブルとフェイントです
まず、
誘いのドリブルを理解してもらうために
ディフェンスの心理から
説明します
ドリブルする人が離れれば
ディフェンスは追いかけます
ドリブルで向かっていけば
ディフェンスは止まって構えます
この心理を理解したうえでまず
ドリブルは
相手に向かっていくのではなく
スペースにドリブルします
スペースにドリブルすることで
相手を誘い出し
相手の重心を
動かすことができます
では、スペースがなくて
相手と正対してしまった時
そんな時に有効なのが
フェイントです
ボールに触れず
ボディフェイクや、ボールを跨ぐことで
ボールを動かさずに
相手の重心を動かすことができます
この
スペースへのドリブルと
フェイントを使うことで
相手の重心を動かすことができます
重心を動かすことができたら
2つ目のポイント
切り返しのアイディアで
相手の逆をつきます
切り返しても
相手の足に引っ掛けてしまい
ボールを奪われてしまったら
意味がありません
そのための
4つのポイントがあります
1.タイミング
2.間合い
3.切り返しの角度
4.切り返しの工夫
タイミングでは
相手の足が出てくるよりも
先に切り返すことが
ポイントです
間合いは
相手の足が届かない
間合いで切り返すこどが
ポイントです
切り返しの角度は
マイナス方向
すなわち前ではなく手前に
切り返すことがポイントです
切り返しの工夫は
ボールを浮かす
股抜きなどで
切り返すことがポイントです
以上のように
いくつかのポイントを
紹介してきましたが
全て覚えてもらいたいものにはなります
しかし、
何から始めればいいのかわからないと思います
まずは対人練習の際に
相手に向かっていくのではなく
スペースへのドリブルを意識しましょう
相手との駆け引きに勝ち
個人の打開力を身につけ、
選択肢を広げ
攻撃の中心選手へ!!!